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2026AW AUBERGE / JOSE, FADED CHARCOAL。

query_builder 2026/10/26
EDITORIAL
【AUBERGE】JOSE FADED CHARCOAL 入荷。フランス軍ヘリンボン×ウォッシャブルレザー×ユーズド加工。武骨と洗練が共存するカバーオール。| ARZACH KAMAKURA 鎌倉
AUBERGE オーベルジュ JOSE ホセ FADED CHARCOAL フェイデッドチャコール カバーオール フレンチヘリンボン ウォッシャブルレザー 着用 ARZACH KAMAKURA 鎌倉

AUBERGE / JOSE,
FADED CHARCOAL.
フランス軍ヘリンボン × ウォッシャブルレザー × 職人のユーズド加工。
武骨と洗練が共存するカバーオール。

AUBERGEのJOSE(ホセ)が届きました。カラーはFADED CHARCOAL——退色したチャコールグレー、ユーズド加工によって生まれた複雑な表情を持つ一着です。

フレンチモールスキンのカバーオールをイメージのベースに持ちながら、素材・加工・ディテールのすべてがAUBERGEらしい解釈で再構築されています。ワークウェアをルーツとしながら野暮ったさがなく、武骨さと洗練された雰囲気が絶妙なバランスで共存したジャケットです。

AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL 平置きフロント全体 ヘリンボン AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL 平置きバック
20世紀初頭のフランス軍が着ていたヘリンボン。
その生地に「落ちやすい染料」で先染めする——
洗うほどに色が変化する、育てる服があります。

— オリジナルヘリンボン素材について
AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL ヘリンボン 生地感 先染め フェイド クローズアップ AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL ヘリンボン 表裏 別組織 生地感
ORIGINAL HERRINGBONE — 生地の設計

JOSEの生地は、20世紀初頭のフランス軍ヘリンボンを若干肉厚にして、製品加工で映えるよう特殊な落ちやすい染料で先染めしたオリジナルのヘリンボン素材です。

ヘリンボンとは、魚の骨(ヘリング=ニシン)に似た山形の連続模様の織物です。その織り方には「表裏が同じに見えるタイプ」と「裏が別の組織に見えるタイプ」の2種類があり、JOSEにはフランス伝統の裏が別組織タイプを採用しています。表を見ればヘリンボン、裏を見れば別の表情——どちらから見ても美しいフランスの伝統的な織り方です。

「落ちやすい染料で先染め」することの意味は、着用や洗濯を重ねるごとに色が自然に落ちていくことにあります。最初からユーズド加工の色落ちを施しているだけでなく、着ながらさらに色が変化し続ける——育てる服の特性が、この染料の選択に込められています。

素材はコットン55%・リネン45%の麻混紡。リネンが加わることによる独特のハリ感と、コットンの柔らかさが同居しています。ピュアコットンとは異なる、リネンならではの乾いた上品さが、FADED CHARCOALというカラーと相まって、フレンチヴィンテージの佇まいを生み出しています。


— ウォッシャブルレザーの襟とカフス
AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL ウォッシャブルレザー 襟 カラー ディテール AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL カフス ウォッシャブルレザー 袖口 ディテール

JOSEの最大のディテールのひとつが、ウォッシャブルレザーを採用した襟とカフスです。通常のカバーオールやワークジャケットにはない、レザーのディテールがワークウェアの文脈に上品さを注入しています。

ウォッシャブルレザーとは、水洗いができる特殊な鞣しと加工を施した革のことです。ハードな洗い加工を加えることで、まるで長年使い込まれたかのようなしなやかさと独特の表情が生まれています。レザーの襟とカフスは着込むほどに柔らかくなり、洗うほどに表情が深まる——育てる素材としての革の醍醐味が、JOSEのディテールにあります。


— 日本の職人によるユーズド加工
AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL フロントポケット ユーズド加工 フェイド ディテール AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL ボタン 前立て ユーズド加工 AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL バックポケット 裾 ユーズド加工

「リアルなユーズド加工」——この言葉の意味を、実際に手に取ると理解できます。日本の熟練した職人が一着ずつ手作業で加えたユーズド加工は、機械的に均一に施されたものではなく、ヴィンテージ衣類が実際の使用によって生じる色落ちのパターンを意識した加工です。

擦れが起きやすい部分には自然な退色が、そうでない部分には深みのある濃さが残る——そのリアルな不均一さが「FADED CHARCOAL」という色名の意味であり、この加工の本質です。新品でありながら、長年愛用されてきたかのような自然な風合いと奥行きのある立体的な表情。その説得力が、AUBERGEのユーズド加工を特別なものにしています。

  • 20世紀初頭のフランス軍ヘリンボンをベースにした特殊オリジナル生地
  • 製品加工で映えるよう特殊な落ちやすい染料で先染め——着込むほどに色が変化
  • フランス伝統の裏が別組織タイプのヘリンボン——表と裏で異なる表情
  • コットン55%・リネン45%——麻混紡による独特のハリ感と上品な乾いた質感
  • ウォッシャブルレザーの襟・カフス——ハードな洗い加工で育ちのある表情
  • 日本の職人によるリアルなユーズド加工——自然な退色の不均一さが説得力を生む
  • 程よくゆとりを持たせたリラクシーなサイズ感

— サイズ感について

程よくゆとりを持たせたリラクシーなサイズ感です。ワークウェアをルーツに持ちながらも、立体的なパターンによって美しいシルエットが生まれます。着用モデルは180cm / 80kgでSize 44を着用しています。

SIZE着丈身幅肩幅袖丈
4072cm57cm51cm58cm
4274.5cm59cm52cm59cm
4477cm60.5cm52.5cm59.5cm

※着用モデル:180cm / 80kg(Size 44)。多少の個体差はご了承ください。


— 着こなしについて
AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL 着用正面 全体スタイリング AUBERGE JOSE FADED CHARCOAL 着用バック
ARZACH STYLING

JOSE × タートルネック × スラックス(ジャケットとして)
JOSEをジャケットとして着るスタイル。DRESSのプレーンコットンタートルネックや、HERILLのゴールデンキャッシュタートルネックをインナーに合わせ、NEATのウールスラックスと組み合わせると、ワークウェアの文脈を持ちながら上品にまとまります。ウォッシャブルレザーの襟が首元に浮かび上がり、インナーとの対比が生まれます。

JOSE × Tシャツ・スウェット(カジュアルに)
ユーズド加工とFADED CHARCOALというカラーが持つカジュアルさを活かした着こなし。白TシャツやAUBERGEのNIETZSCHEスウェットの上に羽織るだけで、フレンチワーカーの休日のような雰囲気が生まれます。ボトムスはデニムでもBEZIERSでも、JOSEのヴィンテージライクな表情と自然に呼応します。

JOSEを育てる——洗いを重ねる着こなし
JOSEは「落ちやすい染料で先染め」された生地のため、着用と洗濯を重ねるごとに色の変化が起きます。最初から施されているユーズド加工に自分だけのエイジングが重なっていく——この変化を楽しむことが、JOSEという服の最も豊かな使い方です。洗うたびに自分のものになっていく感覚は、デニムを育てるそれに近いです。

AUBERGE / オーベルジュ

JOSE — FADED CHARCOAL

¥74,800(税込)

COLOR
Faded Charcoal
SIZE
40 / 42 / 44
MATERIAL
Cotton 55% / Linen 45% / Cow Leather(ウォッシャブルレザー)
ORIGIN
Made in Japan
→ 商品ページ

鎌倉・由比ガ浜の店頭にてご試着いただけます。ヘリンボン生地の質感・ウォッシャブルレザーの手触り・ユーズド加工の表情は実際に手に取っていただくとより深く伝わります。オンラインショップでもお取り扱いしております。

AUBERGE / オーベルジュ — Designer: 小林学(Slowgun)。写真・アート・映画・音楽・建築をデザインソースに。Made in Japan. ARZACH KAMAKURA 正規取扱店。